山本太郎さんとパラレルワールドと秋分ワーク

れいわ新選組でご活躍の山本太郎さん。

10年以上前にお見かけしたことがあります。

その頃は、もちろん政治の世界に入られる前のタレントさんでした。

そして、当時は私も前の会社に勤務する会社員でした。

大きな意味で同じような使命を持って来られた方とは、すれ違ったり、お見かけしたりすることがあるのですが、山本太郎さんが震災後に政治の世界に入られ、あの時お見かけした理由がわかりました。

その時は、会社の近くにマンションを購入した友人の家に、ランチに招かれて伺ったのです。

その時、エントランスで友人を待っていると、山本太郎さんがロビーにいらっしゃいました。

その場に居合わせた女性達と暫く談話され、その後エントランスに出てこられました。

タクシーを待っていらっしゃったようで、時間にして、5分位。

距離にしたら3メートル先にいらっしゃいました。

その時、私はもう一人の友人と一緒に、マンションに住む友人を待っていたのですが、あまりに目の前にいらっしゃるので、

「山本太郎さんだね」

なんて言うのも失礼だと思い、何も言わずにその場で友人を待っていました。

5分位すると、山本太郎さんは、住人の方が乗って来られたタクシーに乗り、出掛けて行かれました。

その後、マンションに住む友人がエントランスにやって来たのですが、開口一番

「私はまだ会ったことはないんだけど、このマンションに山本太郎さんのご家族がいらっしゃるみたいで、山本太郎さんも良く来ているみたい」

と言ったのです。

なので、

「あぁ、やっぱり、さっきいたよ」

と言うと

マンションに住む友人は

「やっぱりあなたは住む世界が違う。私はこのマンションに住んでいて1回も会ったことないのに、あなたはたまたま来て会うなんて」

というようなことを言いました（この友人は、とても私のことをリスペクトしてくれていたのです）。

すると、驚くことに、エントランスで一緒にマンションに住む友人を待っていた友人が

「えっ、山本太郎さんなんて、何処にいたんですか？」

と言ったのです。

「えっ、何処ってさっき、ロビーで暫く話した後、目の前でタクシー待っていたじゃない」

と言ったのですが、友人には全然見えていなかったのです。

パラレルワールドとか、選ぶ意識によって住む世界がドンドン細分化していくと言われて久しいです。

この例は、パラレルワールドを理解するのに、とってもわかりやすいです。同じ時間、同じ場所にいても、体験する世界は、自分が選ぶ現実によって違うのです。

なので、目の前に山本太郎さんがいらしても、見える人もいれば、本当に見えない人がいて、この傾向がドンドン加速していくのだと思っています。

ちなみに、街中や地下鉄、電車などで、たまに芸能人や有名人をお見かけしますが、そのときも周りの人はほとんど気づいていないことが多いです。

地下鉄や電車では、皆さん”スマホが自分の世界”になっていますね（笑）。

そして、明日は秋分の日。

本当に自分が目醒めて、自分の人生を生きるのか、本当に覚悟を決めるタイミングと言われていますね。

YouTubeで並木良和さんの秋分の日のワークが紹介されていましたので、こちらにも紹介させていただきます。

覚悟を決めた、決めたいと思われる方には、是非お勧めです。

既に時間を過ぎてしまった場合は、

9月23日（月）　AM 11:11

に意識を向けてワークを行ってみてください。

（秋分ワークは1:12:00頃からです）