【福岡糸島・二見ヶ浦】夫婦岩の夕日は？？

7月2日は糸島・櫻井神社の年に一度の岩戸神窟特別参拝の後は、二見ヶ浦の夫婦岩へ。

櫻井神社の岩戸神窟の一直線上に二見ヶ浦が位置しているそうです。

糸島は日本のハワイとか、福岡のハワイとか言われるようですが、やっぱり半島の方はハワイっぽいですね。

山があって、海があって、レムリアや縄文のエネルギーが色濃く残っていて。

夏至の日には、伊勢の夫婦岩から朝日が昇り、糸島の夫婦岩に夕日が沈む。

正に、ご神意を感じます。

ちょうど夫婦岩の間に夕日が沈むのは、夏至の前後1週間～10日位のようで、この日はタイミング的にはギリギリ。

晴れていても、夕日が見れるかは雲次第でもあるので、梅雨時はなかなか難易度が高いですね。

夫婦岩に到着。

桜井二見ヶ浦は櫻井神社の宇良宮（うらのみや）としてお祀りされていて、２つの岩は向かって右が男性の神様で伊邪那岐命（いざなぎのみこと）、向かって左が女性の神様で伊邪那美命（いざなみのみこと）が鎮まっている御神体岩されています。

雨の後なので、海の水は少し濁っていますが、この場所はとっても清々しいエネルギーですね。

夕日待ちの予定だったので、伊邪那岐命（いざなぎのみこと）と 伊邪那美命（いざなみのみこと）のエネルギーを感じながら、しばらくは海水に足をつけてアーシングをしていました。

雨の後だったので、人はそんなに多くはなかったのですが、中国系や欧米系の観光客の方も、我慢できずといった感じで、裸足で海に入って写真を撮っていました。

中にはスカート全部濡らすくらいの方も。

夫婦岩の夕日撮影ポイントに行くと、何名かの方がカメラをセットして、待ち構えていらっしゃいました。

だけどこの日は

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どうも、雲がかかりそう…

ベテランカメラマン風の男性が話されていたところだと、「ちょっと難しそう」とのことでした。

とは言え、十分綺麗で、十分満足でした。

雲がかかりそうだったので、最終のバスで帰ったのですが、途中でバスを乗り換えた九州大学では、きれいな夕焼けが。

この後、バスに乗ったっ頃には、もっと燃えるような真っ赤な空になっていました。

きっと二見の海も、雲のお蔭で、夕焼けがとても綺麗だったと思います。

夏至の夕日は、また来年以降チャレンジしたいと思います。